不織布タイプのマスク装着のお勧め
こんにちは、春分の日が近づいてきていますね。寒い日もありますが暖かい日もあり、花粉症や寒暖差で体調を崩していませんでしょうか。
去年はCOVID-19(コロナウィルス)の世界的流行によりいろんなことが起こりました。そんなコロナ渦で当院では、以下のような感染対策に取り組んでいます。
- 発熱、感冒症状のある患者さんの時間的隔離、"発熱・風邪外来"の新設
- 来院時の検温、手指消毒、症状の事前確認
- 定期的な換気と湿度管理、待合室のソーシャルディスタンス
- オンライン診療
- 受診後の看護師による電話フォロー
- 院内スタッフの出勤前の症状確認、報告
いよいよ、ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンが国内でも承認となりました。
淀川区ではどのように接種していくのか、急ピッチで検討されているとは思いますが、協力できるところがあれば、当院も力になれればと考えています。
さて話は変わりますが、今となってはマスクの装着が当たり前の時代、ファッションの一部のようにもなりつつありますね。
咳やくしゃみの時に飛び散る飛沫を介した感染(半径1~2 m)、いわゆる飛沫感染が主な感染経路なわけですが、マスクの種類によって飛沫をカットできる割合が違うことが報告されています。
以上のことから当院受診の際は不織布タイプのマスク装着をお勧めさせて頂いておりますが、お持ちでない場合はお渡し致しますのでお気軽にスタッフにお申し付けください。
これからも皆様の健康をサポートしながら、安心してご来院頂けるよう、スタッフ一同、感染予防対策を行ってまいります☆